THE BACK HORN「シンメトリー」MVがSSTVで本邦初公開！ mFound 音楽情報

THE BACK HORN「シンメトリー」MVがSSTVで本邦初公開！

2014.02.02 THE BACK HORN

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結成15周年を経たロックバンド、THE BACK HORNが2月19日（水）に両A面シングル『シンメトリー/コワレモノ』をリリース。そのうち「シンメトリー」ミュージックビデオの本邦初公開が決定した。

「シンメトリー」は日本最大の音楽チャンネル、SPACE SHOWER TVの先行ヘビーローテーション「JET」に決定。2月3日（月）から2月7日（金）にかけての5日間、先行オンエアされる。

ドラマチックなサウンドが世界に光を取り戻す、希望のファンファーレ「シンメトリー」。ラジオ初オンエアでも反響を呼んだ今作、いったいどのような映像が待ち受けているのか！？詳しくは2月3日（月）よりSPACE SHOWER TVをチェックしよう。

■「シンメトリー」ミュージックビデオオンエア詳細
SPACE SHOWER TV「JET」決定
期間：2014年2月3日（月）〜2月7日（金）
http://www.spaceshowertv.com/
powerpush/jet/

メンバーからのコメント

何気ない些細なことが大転換に繋がるような、物語が動き出す感じを込めた「シンメトリー」。メロディーの断片が生まれたのは5年以上前。そこから一滴ずつ水滴を溜めるように音を紡いでいった。心が前向きな状態の時だけ歌詞を書いて、光を閉じ込めた。この曲を聴いてる間、つらさや悲しみから守られるように。行方不明の感情、迷子の心にとっての帰りたくなる場所になるように。

震災直後に生まれた「コワレモノ」。あの日の交通機関がマヒして人が溢れた道すがらの光景がサビの歌詞になった。壊れやすい、取り扱い注意の、心や命を抱いた僕たちコワレモノのパレードの様だった。頭が悲鳴を上げそうなややこしいコミュニケーションが幅をきかす現在の社会。そんな社会への皮肉をこめて、ええじゃないかばりにねじを外してファンキーに踊りたいと思った。

「聴き手がいなけりゃ鳴っていないのと同じ」と感じることがある。「あなたがいないと生きられない」と実感することがある。不器用に他者の存在を必要とするこの2 つの曲で、THE BACK HORNの本質の1つを表現した。

菅波栄純（THE BACK HORN）

■ THE BACK HORN オフィシャルサイト
http://thebackhorn.com/

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THE BACK HORN
New Single シンメトリー/コワレモノ
2014年2月19日（水）発売

初回限定盤(CD+DVD)
VIZL-637 \1,700+税

通常盤(CD)
VICL-36872 \1,200+税

9mm Parabellum Bullet×THE BACK HORN『決闘披露宴』
3月01日（土）宮古 KLUB COUNTER ACTION MIYAKO
3月02日（日）大船渡 LIVE HOUSE FREAKS
3月04日（火）石巻 BLUE RESISTANCE
3月05日（水）いわき CLUB SONIC
3月17日（月）Zepp Namba
3月18日（火）Zepp Nagoya
3月27日（木）Zepp Tokyo

THE BACK HORN「シンメトリー」MVがSSTVで本邦初公開！

Tomorrow Comes

長澤知之くんの取材