大ヒット公開中の『アナと雪の女王』。この度、アルバム未収録だった日本語版トラックが公開前からの多数の問い合わせを受け、今回デジタルアルバムにて3月19日（水）よりリリースすることが緊急決定した！

世界からも絶賛されたエルサ役の松たか子さんが歌う『レット・イット・ゴー〜ありのままで〜』をはじめ、アナ役：神田沙也加さんの圧倒的な歌唱力でアナの魅力を表現し、松さんとのデュエットも披露した『生まれてはじめて』、また“雪だるま”のオラフを演じたピエール瀧さんがソロで歌い上げる『あこがれの夏』、更にMay J.さんが歌う主題歌♪「Let It Go〜ありのままで〜」もスペシャルトラックとして収録される豪華版だ。

昨年11月に米国で発売になったオリジナル・サウンドトラックは、US Billboard TOP200アルバム・チャート
2週連続で１位を獲得。5週目には１位を再奪取した。これは、1997年公開映画「タイタニック」のサントラ以来の快挙（2/21 付Nielsen SoundScan Building Chartより）。

発売から11週目にして、1,000,000枚のセールスを記録し、正式にプラチナ・ディスク認定となった。又、US iTunes総合アルバム・チャートでも最高位１位を獲得している他、世界31ヵ国で同チャート1位を獲得。世界中で3,900,000枚以上のセールスを記録している。

先行して12日（水）に日本でリリースされたオリジナル・サウンドトラックは、発売初週14,244枚を売り上げ、オリコン週間総合アルバム・ランキング（3/24付）で初登場9位を記録、洋楽で1位を獲得した。映画鑑賞者やオリジナル版購入者から日本版サウンドトラックのリリースについての問い合わせが相次いでおり、最中のリリース決定となった。オリジナル版がヒットセールスとなっていることもあり、日本版のセールス記録にも注目される！

本作は、本年度アカデミー賞で主題歌賞・長編アニメーション映画賞をW受賞し、全世界興行収入は10億ドル（約1000億円超）を突破、そして先週末より公開した日本の週末3日間の興行成績は986,405,300円、観客動員は792,636人と『モンスターズ・ユニバーシティ』を遥かに上回る大ヒットスタートとなっており、全世界50ヶ国興行成績ランキングナンバー1記録を達成した。また、先週末に入場できなかったお客様も多数おり、「見られなかったから次の回を予約しようとしたけど、それもできなかった。残念・・。」「来週末まで待てない！！」などの書き込みも多く、息の長い興行が期待されている。


監督：クリス・バック／ジェニファー・リー　製作総指揮：ジョン・ラセター　歌曲：ロバート・ロペス、クリステン・アンダーソン＝ロペス
声の出演：（字幕版/日本版）アナ＝クリステン・ベル／神田沙也加、雪の女王(エルサ)＝イディナ・メンゼル／松たか子、オラフ＝ジョシュ・ギャッド／ピエール瀧
原題：Frozen　全米公開：2013年11月27日　配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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