7月1日、ケラケラがレコチョク上半期新人アーティストランキング 「着うた®」部門と、ダウンロード(シングル)部門にて1位を獲得し、授賞式に出席した。

ケラケラとはmixiで結成、口コミだけでYouTube再生回数が100万回を越え注目を集め2013年2月にメジャーデビューした3ピースユニット。

この春クール高視聴率で話題だったドラマ「ラスト・シンデレラ」主題歌に大抜擢され、その楽曲「スターラブレイション」（2nd single）は4月の配信開始からじわじわ楽曲の評判が広がり、レコチョクランキング 週間・6月度月間ランキング1位を獲得、i-Tunesチャート1位にも獲得し、デジタルDL総数が50万を突破。You TubeにアップされているPVが440万回再生を突破するなどロングヒットを記録中。

そして今回の授賞式に当たるレコチョク新人アーティストランキングのダウンロード（シングル）部門・「着うた(R)」 上半期1位を獲得した。この部門は過去に「家入レオ（2012年）」・「ナオト・インティライミ（2010年）」が獲得しており、その年の有力新人が必ず獲得する音楽シーン最注目の賞とよばれるいわば＜ヒットアーティストへの登竜門＞的存在。

レコチョクの社員50名が見守る中、やや緊張した面持ちで授賞式に出席したケラケラはレコチョク加藤裕一社長よりトロフィーを受け取った。「新人部門は1度しか取れない。その1度のチャンスをつかみ、そのスター街道を踏み出したケラケラをこれからも応援しています」と、楽曲のタイトルである「スターラブレイション」とかけた加藤社長の言葉にメンバー一同大感激。

ボーカルのMEMEは「上半期1位をいただけて本当に光栄です。年間1位も獲得できるように頑張ります！」と意気込み、上半期1位に輝いた「スターラブレイション」をサプライズ披露。授賞式に出席したスタッフから温かい歓声が湧き上がった。

なおケラケラは、「スターラブレイション」に続く3rd single「友達のフリ」を9月18日に発売する。


■ ケラケラオフィシャルWEBサイト
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