masayan

高橋優と、明滅しあう時間の中で

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今日の東京は朝から雨が降ったりやんだり、風が強くなったり、暖かくなったり寒くなったりと、変な天気模様でした。

でも夜には雨もやみ、

高橋 優LIVE TOUR 2014-2015「今、そこにある明滅と群生」

に行ってきました!

(このブログがUPされる頃には、12日になってしまいましたがw)

 

同ツアーでは、来年ライヴレポートを書く予定ですが
今日は観ること、聴くこと、楽しむことに集中です!

 

ツアーとしては11本目。

東京でのワンマンは昨年11月の武道館【YOU CAN BREAK THE SILENCE IN BUDOKAN】以来。

 

 

 

優くんのMCで、「あぁ、そんなになるのか・・・。」と思い返すまさやん。
 

 

ん?

 

 

一番最後に優くんの顔を観たのはいつだろう。

クリープハイプのライヴで偶然会った時?

 

いや、「同じ日々の繰り返し」が
『あきたこまち』デビュー30周年を記念したCMソングとして
マスコミに披露された会見会場だ。


ふとそんなことを考えつつ、ライヴをしっかり楽しみました。

 

勿論ツアー中なので、ネタばれ的な話は極力控えるけど、
相変わらず…いや、以前にも増して磨きがかかったMC(笑)。

 

いやぁ〜笑わせてもらいました。

しゃくれとファルセットには気をつけましょう(笑)。

 

でも、アルバムの楽曲たちがライヴでどんどん広がりを見せて、

「家に帰ったら、またアルバム『今、そこにある明滅と群生』が聴きたい!」

そう思わせてくれるライヴでした。

 

TOKYO DOME CITY HALLは、サイズは少し小さいですが作りが武道館に似ている。

だから優くんがMCで「武道館のことを思い出した」と話していたのにも納得。

 

でも、武道館の時とも違う、余裕というか、貫禄にも似た落ち着き感は
他のいつのライヴとも違う魅力や楽しさがありました。

ただ変わらないのは、高橋優というミュージシャンが放つライヴと音楽のエネルギー。
(マイクトラブルで登場したスタッフを紹介するあたりも、スタッフ想いの優くんらしかった^^)

 

それと、これはいつも感じていることだけど、
特に今日はオーディエンスがアツい!


バンドメンバー

高橋優

オーディエンス

 

この3つが明滅しあっている。

 

ライヴ中、何度もそう感じられる瞬間があり、
本気で涙が出そうになるほど感動しました。


また、今迄ライヴレポをさせてもらったツアーや
取材で話した、たくさんの歌詞への想いや高橋優という人間像
そういうことを色々と思い出していました。

 

「優くんはこう言っているけど、現実では違うこともあるんじゃないの?」
そう考えていたことも、今日のライヴを観ていたら
「そういう考え方をしてみるのもいいかも」と
違う角度で物事や生き方を感じられたり。

 

いや、そんなに大げさなことではないにせよ、ツアー11本目の東京公演は心底楽しみました!

 

ライヴ終了後、優くんに来年レポをする旨と、今日はひたすら楽しんだことを話すと、

「レポも勿論嬉しいけど、そうやって楽しんでくれたことの方が嬉しい。」

と、笑顔。
 

「また!」と、握手を交わし、会場を後にしました。

 

 

 

 

さて、

 

今、そこにある明滅と群生』

を聴こうかな♪

 

 

 

まさやん

 

 

 

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