ここ最近観たライヴをちらほら紹介します。
今回はミドリカワ書房さん。通称ミドシン。詳しいことは近日ライブレポアップしますので、そちらもお楽しみに〜。
さてさて、このミドシンライブは10月26日、会場は渋谷クラブクアトロ。
タイトルはミドリカワ書房 "愛のワンマンリサイタル” 〜秋にのぼせろ〜。
リサイタルってのが、いかしてるね!
あの文学青年を思わせるボブヘアーが、こざっぱりしていました。
ここ最近になって急激にミドシンファンになったので、実はライヴ初参戦。ミドフェスも別件が入っていて、いけなかったし…。
でもあの女言葉と、語尾につける「っつってー」(う〜ん、音にしないと伝わりづらい^^;)は、当然ライヴでも健在。
個人的には「銭湯の思い出」をやって欲しかったなぁ。
でもしっかりミドシンライヴにのぼせてきました!
で、ライヴ終了後にちくとご挨拶なんぞ。
実は12月9日にミドリカワ書房×世田谷ボーイズの2マンライヴがあって、世田谷ボーイズさんにお誘い受けてたんだけど、別件でいけなくてミドシンさんにそのことをお伝えしつつ「翌日10日のTHEラブ人間さんとの2マンも興味深いですよね」と言ったら「9日は別に来なくていいから、是非10日に来てください」なーんて言うから、つい笑ってしまう。
ライブ中のトークもそうだけど、飄々とした感じで毒を吐いたり笑わせたりする。
挨拶の時も、別の方がミドシンさんに「かっこいいですよね」というと「それはよく言われるんですけどね」とサラリと言ってのける。
人様の目に触れるライヴだろうが、関係者しかいない取材や挨拶だろうが、この人の基本スタイルは変わらないのよね。そこも魅力かも。
ともあれ、いいライヴでした。
楽屋でのミドリカワ書房さん。
ミドリカワ書房オフィシャルサイト
http://www.mido-shin.com/