this is not a business…通称(?)天狗バンド。
今日は彼らのワンマンライヴ<「10 goods」発売記念レコ発ワンマン「天狗の納めドキ」>を観に中野 heavysick ZEROに行ってきました。
今月21日にアルバム『10 GOODS』をリリースしたthis is not a business。
本当は取材したかったんだけど、こちらのスケジュールの都合で泣く泣く次の機会へ。
で、ライヴもやっと観ることが出来て、ワクワクしながら中野まで移動。
このハコは初めてだなぁ。
今日はSOLD OUT!メインフロアは臨戦態勢のオーディエンスでひしめいていて、スタート前なのに汗がじんわり。
ハコ自体もコンパクトなので、ステージも5人の天狗達が乗ればメンバー同士がかなり至近距離。
でも、それでも他のメンバーと近づこうとする加藤小判(Vo)に「近い!!!」の一言がメンバーやオーディエンスから飛び、笑いが起こったりwww。
でもライヴは最後までアツかった〜!
加藤さんはゴリゴリのパワーヴォーカルではないけど、盛り上げるチカラはすごい。
オーディエンスを引っ張っていくんだけど、MCでは「頑張れー」とか言われちゃう。(愛されキャラだね。)
疾走感とポップさが交差する中でオーディエンスもしっかりリズムアクションとってハンドクラップしたり手を左右に振ったり。
しかし…
(というか、彼らの曲に“WITH A MISSION”というのがあるのもニヤついちゃうけど)
前回のワンマンの時はオーディエンスが2人しかいなかったらしいです(しかもイベンターさん--^^;)
でも今回は正真正銘満員のオーディエンスで最高の盛り上がりだったし、アンコールで「同じ曲でもよかよ!」というオーディエンスの言葉、良かったねぇ。
ちくとグッときちゃったよ。
早くZeppでのライヴとか観たいね。
しかしフロアがあまりに熱狂してるから、ライヴが終わって外出たらめちゃくちゃ涼しく感じたよ。
しかも私自身「おや、雨に降られましたか?」と言われそうな位、シャツも髪もびしょびしょ!
(ゲストだから、そんなに暴れてないよww)
今度は是非インタビューしたいGood!!
っと、明日は音霊SEACRET BOXです。
みんな、由比ケ浜に来てねー!!
まさやん