9月になったというものの、東京は数日前から夏の暑さ戻りっぱなしです。
あちぃぃ!
ガリガリ君10本食べたい気分でございます(笑)。
そんな夏が戻ってきた2日前の8月30日、<UVERworld LIVE HOUSE TOUR 2013>を観るためにZEPP DiverCityに行ってきました。
ZEPP DiverCityといえば…
ガンダムですね^w^
ここに来ると、つい覗いてしまう。
でもこの日はUVERworld。
実は彼らのライヴはびっくりする程久しぶりで、2010年11月27日の<LAST TOUR at TOKYO DOME>以来!!!
(ライヴレポートはこちら)
その後、彼らのドキュメンタリームービー「A TEPPEI NAKAMURA FILM UVERworld DOCUMENTARY THE SONG」でUVERworldの世界に触れるものの、今回は久しぶりのライヴだったので、楽しみ。
ちなみに今回はレポではなく、観ることに集中!
ドームだってアリーナだって一杯に出来る彼らのライヴハウスツアー。
どれだけフロアがいっぱいになるかは簡単に想像できる。
まだツアーも続いているので、セットリストやネタばれ的なことは控えますが、みなぎるTAKUYA∞のパワーはアグレッシブで圧巻だし、安定しつつも激しいリズムを刻む信人と真太郎、メロディをひっぱる克哉のギターとそれを膨張させる彰のギター。
すべてが爆発しながらも、音楽としてきっちり聴かせる。
そのふたつのバランスを最後まで集中力切れることなくステージで表現しつづけることって、実は結構大変だと思う。
プロだから出来て当たり前ではあるけれど、やはり難しい。
しかし、UVERworldは最後まできっちりオーディエンスを魅了できる。
演奏力の高さも含め、そのストイックさは観ていて最高に気持ち良かったです。
ま、真太郎くんのおきまりのエロネタもしっかり笑わせてもらいましたし、その後のTAKUYA∞くんのツッコミには更に笑わせてもらいました(笑)。
今回はスタンディングだったので、私も1階と2階を自由にうろちょろ。
後ろまでびっちりの1階フロア。
それでも最後尾のファンはモッシュしたり手をあげたり、ガンガンに乗りまくっている。
2階では立ち見フロアの更に後ろで観ていると、自分が大好きな曲のイントロが流れた瞬間、身震いして喜ぶ男の子や、TAKUYA∞のMCに涙を見せる女の子。
でも、ライヴ中は何もかも忘れてメンバーの音を一心に受けながらも、自分の想いを発散させている。
立っていてもフロアがガンガン揺れているのが分かるくらいの盛り上がりの中で。
ライヴが終わり1階へ移動すると、ゴミ箱のペットボトルが半端ない数に。
それだけみんな本気で汗かいた証拠だね。
そうそう、水分補給はしっかりしないとね。
そしてメンバーにご挨拶。
本当に今回のライヴは自分達でも実感として最高だったようで、TAKUYA∞くんにUVERworldのライヴが久しぶりであったことを告げると「すごく良くなったでしょ!!!」と目をキラキラさせて、ライヴ同様アグレッシブにそう言ってくれました。
それはおごりとかではなく、心底真っすぐな気持ちで出た言葉ということが瞬時に分かり、こちらも「めっちゃくちゃ良かった!!!」とテンション上がりまくり。
今回はレポなしだったけど、今後取材したいという話にも「話すの大好きだから、是非喋らせて下さい!!!」とパワフル。
他のメンバーにも、私自身が感じた1階、2階フロアの盛り上がりやを伝えると笑顔を見せてくれました。
10月1日の男限定「男祭り」ライヴ、強烈なことになりそーー!!!!
今後のUVERworldのライヴインフォも掲載しておきますね。
http://www.uverworld.com/live/
まさやん