「12月7日、待ってますから。AX!」
これは11月18日、ポールマッカートニージャパンツアー@東京ドームで志磨くんに言われた言葉。
同じ日にポールを観に行っていたドレスコーズメンバーを見かけ挨拶。
「ポール、すごかったねぇ」と話をしつつ12月7日のライヴの話となり、あっという間にその日が。
というわけで、昨日はSHIBUYA-AXでドレスコーズの【More Pricks Than Kicks TOUR】ツアーファイナルに行ってきました。
ライヴレポートも近日掲載なので、是非そちらもお楽しみに。
ドレスコーズのライヴはいつぶりだったろうか・・・と、思い出すまでにはかなり時間がかかる位久しぶり。
うーん、昨年7月のMilkyway?
いや、確かに山中さんにはそう言っちゃったけど、その後タワーレコード渋谷で観ていた。
あれはいつだっけなぁ。
と、永遠に続く記憶の捜索はおいといて^^;
SHIBUYA-AXは超満員。
2階席もいっぱいでした。
信藤三雄さんのお姿も。
個人的にも大好きなドレスコーズ。
ステージに上がった時の志磨くんのハンパないカリスマ性。
菅さんのブレないドラミングはめちゃくちゃカッコイイ。素敵です!!!!
丸山くんを観ていると、「本当にこの人は音の世界の人だ。」と、ひとりで勝手に納得してみたり。
山中さんの「ココぞ!」で聴かせるベースは殆ど一目惚れに近いものがあったな。
随所に感じるドレスコーズの「ロックバンド」らしさは日本では数少ないかも。
昨夜のファイナルでのステージも、間延び感なしで演奏、パフォーマンス共々目が離せませんでした。
だからレポ用メモの筆跡はグチャグチャ(←ま、これはいつものことだけどw)
ライヴ終了後は、関係者へのメンバー挨拶。
志磨くんとは「ども!」位しか挨拶出来なかったけど、丸山くんと山中さんとはお話できました。
特に山中さんとは、先日ポールを観てからステージングでのパフォーマンスについて少し考えたという話も出来て嬉しかったす。
残念ながら菅さんとはお話できなかったので「まさやんがよろしくって言ってたって伝えておいてね」と山中さんに伝言。
最高の土曜日でした。
まさやん