2月22日は猫の日だそうで、猫好きのまさやん、猫ジャケをいくつか紹介します。

 

◎遠藤賢司『niyago』1970年

ロック、フォークが色濃い1960年代から活躍し、今もフォロアー（twitterじゃないよw）の多いエンケンさん。
日本のフォーク好きの私としては是非オススメの1枚。ジャケに写る猫ちゃんの足がビヨンってなっていて、なんとなーく迷惑そうな目をしているのが笑えます。
 

 

 

◎キャロルキングの『つづれおり』1971年

言わずと知れた名盤。99年にCDで再発した時には「Out in the Cold」「Smackwater Jack（LIVE）」が追加されていて、まぁボーナストラックといったところでしょう。
クッションというより、座布団っぽい（そう見えるのは私だけ？w）のに、ちょこんと乗ってカメラ目線のこの猫ちゃん、かなり美人かな。まさやん宅のCD棚で、しばらく面出しの1枚でした。
 

 

 

◎椎名林檎『平成風俗 大吟醸』

東京事変としては解散を発表しましたが、先日のEMI ROCKSでも圧巻のカッコ良さをみせてくれた椎名林檎さん。
実はこの作品は持っていないため、資料的情報になってしまうんですが、初回限定盤などはかなりパッケージにも凝っているようで、ちょっと興味があります。事変＆林檎はちょっとさかのぼってがっつり聴きたいと思う最近です。
リンゴでじゃれる猫ちゃんの、くるりんとしたしっぽ…う〜ん、ぐっとつかみたくなるー!

 

 

◎音速ライン『三枚おろし』2007年

個人的には3曲目の「旅ガラス」が好きかな。
疾走感のあるメロに対して、藤井さんの少し気だるそうな声は、何かあつーい日に聴きたくなる。
この、ブス顔（ごめん！）の猫ちゃんが、じーーーーっと魚を狙ってる姿、今回紹介した中でジャケとしては1番気に入っていますw

 

◎黒猫チェルシー『猫Pack』2010年

これは初回限定のDVD付きの方。でも実はこれも持っていないんだけど、買いたいんだよねぇ〜。
「オーガニック大陸」とか大好きだし！
…と、何故かここにきてタメ口になっていましたw

3月21日には『猫Pack2』が発売される黒猫チェルシー。昨年リリースしたシングル『アナグラ』のカップリング「マタタビ」のアコースティックヴァージョンが入るらしい。これにも期待ちう！

 

 

…ということで、少しではありましたが、猫ジャケの紹介でした。

 

 

おまけ

もっと知りたい方は、こんなのもありますよ。
「猫ジャケ ~素晴らしきネコードの世界」という本です。絵がいいですよね。

おまけ2

本日、仕事場の近所にいた猫をパシャリ。

 

 

 

まさやん