昨日、神奈川県民ホールで行われた<高橋優秋の全国ツアー~高橋は雨男?晴れ男?はっきりさせようじゃないか2012>の初日に行ってきました。
カナケーーーーーン!
…と、つい叫んでしまう(笑)
タイトルが長い!そして前ツアー「高橋優全国ツアー~この声って誰?高橋優じゃなぁい?2012」同様、笑えますww
しかし、ライブは笑えるというか、感動!!!
…いや、MCは笑えるんだけどねwww
ただ、プレイの素晴らしさに本当に感動で、血が沸騰しました!
血が沸騰する。
これは、私がライブで心底テンションがあがった時の最上級の賛美の表現です。
今回はレポを書きますので、ここでは詳しいことには触れませんが、原点に立ち返り「歌う」ということを考えたという優くんの真摯な姿勢がそのままステージングに出ていたと言っても過言ではないでしょう。
あとこれは個人的意見ですが、よっちのドラムと優くんの声が合う!!
なんだろう、リズム…というか、お互いの持つグルーヴみたいなものがもの凄くぴったりハマっていた気がします。
よっちのドラム、好きなんですよねぇ〜♪
お父上、カースケ様♡(←♡??w)のドラムも好きです。ドラムスタイルは違うんだけど、DNAかなぁ。
…と、話が脱線。
あ、脱線ついでにもうひとつ。
知ってる人も多いと思うけど、よっちは「坊ちゃん」っていうバンドをやっていて今年の6月にファーストアルバム「高崎線に乗って」をリリースしていますので、そちらもよかったらチェックですね!
坊ちゃんサイト
http://www.botchan-band.com/
話はもどって…
優くんの声の響きもどんどん深くなっていって、小さいライブハウスからどんどんキャパの大きな会場にステージをステップアップさせていけるのも納得。
しかも、ある種のブームのような感じで、急上昇!!!!ぐいーーーーーーーん!という感じよりは、きちんと一歩ずつ、でも着実に進んでいる。
優くんらしい気もします。
空中戦のみで盛り上がっている状況を”作って”いるのではなく、真に本人がオーディエンスをひっぱる力をつけているから。
「福笑い」の時に初めてインタビューさせていただいてから、あれよあれよと成長した優くんですが、本人の実直さは決して変わることなく、終演後の挨拶でも、ファンの人達へ本当に心から感謝していると共に、私たちのようなメディアや関係者へ、想いを伝えること、接していくことの大切さを感じていると語ってくれました。
こういう姿というのは、ファンの方々がそれぞれに思い描くミュージシャン像を、より具現化するんだろうなと常々思っています。(これについては、また別のブログで書きたいと思っています。)
最後に「勿論、優くんのライブを今迄山ほど観てきたわけではないけど、私が観た優くんのライブの中で、今日が一番最高のステージだった!」と、こちらもまだ興奮さめやらぬ挨拶をさせてもらうと、優くんは「ほんとですか!!!うわぁ〜嬉しい!!泣けるわぁ!!」とやはり興奮さめやらぬ中にも、リラックスした表情で笑顔を見せてくれました。
そして、「12月にリリースの『僕らの平成ロックンロール②』の時は、絶対インタビューさせてね!」と約束し、お互いそれまで健康に気をつけながら頑張ろうと、手を振りながら会場を後にしました。
本当にいい夜でした。
みんなもそうだと思うけど、自分にとっての最高のライブやいい音楽に出会えた時って、体の中の細胞が喜ぶよね!
そうそう、昨日の初日レポはツアーファイナルの12月12日以降の掲載になりますので、ちょっと長いですが、それまで楽しみに待っていてください^ー^
高橋優ツアースケジュール
http://www.takahashiyu.com/cat/live
まさやん