昨日はsuzumokuくんのツアー「aim into the sun ～autumn excursion～」Tour Final One-man＠渋谷Star loungeに行ってきました。

 

suzumokuくんのライヴ、いつぶりだっけなぁ。
とにかく久しぶり。

 

だからとても楽しみ！

↑グッズも沢山。この写真だと見づらいんだけど、オールハンドメイドのロゴ入り革製ブレスレットがあって、それはなかなか素敵でしたよ。（WorldapartさんのTwitterに写真が掲載していたので、リンクします。）

今年の9月にConsept Album『Rusty Nylon』 をリリースしたsuzumokuくん。
このアルバムはクラシックギターでの弾き語りアルバムなんだけど、今回はバンドスタイル!
 

MCでsuzumokuくんも、「弾き語りアルバムなのにバンド?!」と、ユーモア交えて話していたけど、3ピースのバンド構成はシンプルなゆえに良かったなぁ。

しかも約2年半ぶりのバンドツアー!

ベースは、なかむらしょうこさん（一緒にやるのは初めてらしいです）
ドラムは、中村優規さん。

 

お二人もパワフルでエッジの効いたプレイをするのに、とても寡黙＾ー＾

 

suzumokuくんの地元 静岡県の人権週間のテーマソングとして起用された新曲「グライダー」も披露。
ちょっと間違えて笑ってしまうシーンなんかも、ライヴならではでいいよね。

この曲は配信限定で12月4日リリースなんだけど、c/wの「零ドライブ」は、今迄にないサウンド展開で個人的にはめちゃくちゃ好き。

浅川マキさんのカヴァー「少年」や、そこから派生した「創膏」も良かったな。

穏やかな弾き語りでのsuzumokuくんと、辛辣な歌詞こそ現代社会に突き刺さる剥き出し感を露にした、バンドでのsuzumokuくん。
まったく表情が違うので、そこが彼の魅力だと思う。

 

 

ライヴも盛り上がり終了。

…っと、suzumokuくんファンの方達のお顔も。

おや？

お二人が着ているTシャツ、これは以前mFound企画でやったsuzumokuくんの写真展の時のmFoundサイト内限定コラボTシャツだ!!!

「このデザイン、すごく好きなんです！」と、うれし〜お言葉。

「やっぱり“真面目な人”はよかった〜。」と、ちょうどその個展のタイトルにもなっていた曲「真面目な人」を聴くと、やはり個展を思い出すというお二人。

そうそう、私もそう思いました！あの曲は名曲だし、私も聴きながらデザインフェスタギャラリーの風景やsuzumokuくんがギターを弾いている姿、数々の写真達を懐かしく回想。

思わず、女3人でキャッキャしちゃいましたwww（写真撮らせてくれてありがとでした〜♬）

 

 

 

そして、ライヴを終えたばかりのsuzumokuくんの楽屋へおじゃま。

 

 

「どうだった？久しぶりのバンドツアーは。」

 

 

そう聞くと
「10/22の名古屋でのセミファイナルから日程がだいぶ空いていたので、単発のワンマンやっているみたいでした。」
と笑いながら話すsuzumokuくん。

 

とは言え、やはりツアーが終わった安堵感がその笑顔から垣間見え、こちらも笑顔に＾ー＾

 

 

 

「ブログも更新してね！」

と、鬼のような笑顔を見せるまさやんでしたが、まぁそれはね。ちょっとしたネタツッコミということでw

 

じゃん！楽屋感満載な背景だけど、ライティングがいい感じにsuzumokuくんを照らしてる。
カラフルなシャツとイエローパンツ。似合うよね、こういうの。

 

後ろには中村優規さんの姿が。（わからんよね、これじゃw）

 

ライヴの話や楽曲の話などをしながら、「またね！」と握手で挨拶し、楽屋を後にしました。

suzumokuくんのまっすぐな声が反響しながら自分の身体を振動させる。

そういう瞬間、まさに音楽を身体で感じられる気がしてすごく嬉しい。

この夜もそういう経験をしたライヴでした。

 

 

 

まさやん