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高橋優くんの「旅人」と「東京難民」

ブログネタを溜めてしまったけど、まずリアルタイムで言うと昨日の話から。

 

立春だというのに、昨日の東京は雪。

 

 

まぁ、すぐに降りやんでくれたのは幸いでしたが、子どもの頃「何で雪が降ると大人は嫌な顔するんだろう?」と思った疑問が一気に理解できるお年頃になった今は、寒さで苦虫かみつぶしたような顔になりながら雪を眺めるものです(苦笑)。

 

寒かったねぇ〜>_<

なーんて言ったら雪国の人に笑われるかな?

 

そんな雪模様の昨日は、雪国生まれの(あ、それは関係ない?w)高橋優くんが主題歌を手がける映画「東京難民」の一般完成披露試写会の取材に行ってまいりました。
(詳細・写真は昨日UPしたニュースの方を観て下さいね!)

 

登壇したのは佐々部清監督やキャストの中村蒼さん、大塚千弘さん、青柳翔さん、山本美月さん、中尾明慶さん、井上順さん。
その中で青柳翔さんはホストという役柄を受け、実際にホストクラブに行ったそうです。
初めはホストに対して好きになれるか不安もあったけど、実際話をしてみると夢に向かって頑張っている人達が多くて、俳優をしている自分たちと共通している部分を感じたと話をされていて、「みんな頑張ってるんだよなぁ。」と、しみじみしてしまいました。

 

そして、監督・キャストのみなさんが登場する前、高橋優くんがサプライズで登壇。
主題歌の“旅人”をバンドセットで披露しました。

昨日は取材のため試写は観ていませんが、映画好き、そして佐々部清監督の作品をずっと観ている優くんの歌声とメロディ、歌詞は、きっと映画の色々なシーンをその後も蘇らせると思います。
勿論、ひとつの楽曲としても、暗闇にともる光のようなものの力強さを感じました。
決して体の良い慰めや理想ではないリアル。





ライヴが終わり、一旦退場した優くんが再び登壇。
下手側に立っていたんだけど、マスコミ席の下手側一番前に座っていた私と目が合うと「おっ!?」と一瞬目を丸くした表情の優くん。
なんとなく、“どもども”とアイコンタクトしながら取材を続けましたw

 

クルクルっと巻いた髪の毛に、フチの細い眼鏡。

時折、ニコッと口角を上げながらギターを弾く。

ライヴレポでもこんなに近くでその姿を観ることはあまりないですから、ある意味とても贅沢でした^^

 

 

まさやん

 

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