※このリリパの模様をニュース掲載しましたので、記事も少し追記しました。
昨日は、東京・渋谷O-Eastで行われた<THE YELLOW MONKEY 「Romantist Taste 2012 Release Party 」>に行ってきました!
詳細は写真付のニュースを是非ご覧ください。
1Fの壁面に歴代のポスターがズラリ。
(ライブ終了後で、混雑時に慌てて撮影したので、ちょっとピンぼけ^^;)
↑「嘆くなり我が夜のFantasy」のポスター。95年リリースですから…17年前!!!
吉井さんは勿論ですが、みんな美しい!
MCを務めたBooさん、最高に面白かったー!
ニコ生で同時中継していたので、コメが大型スクリーンに出るんですが、かなりボリューミーな体系のBooさんに対して「マツコ」というコメが多く…www
それをうま〜く、拾っていくんですよ、これが!
2Fの関係者ゾーンからも爆笑の嵐。
私もずっと笑っていました^w^
トークゲストには、中田裕二さんと『TRUE MIND “NAKED”』プロデューサーの山本浩市さんが、それぞれのイエモンに対する想いやエピソードを語りましたが、中田さん、本当にイエモンが大好きなんですね。
『TRUE MIND “NAKED”』から中田さんセレクトのライブ映像を流したんですが、完全にお客さんに背中を向け、スクリーンをガン見!!!
中学生時代から聴いていたようで、昔は「熱帯夜」のようなハードなナンバーが好きだったらしいけど、吉井さんの詞世界の深さにのめり込み、昨日もファンらしいセレクトをしていました。
ちなみに中田さんが初めてイエモンの曲でコピーしたのは「Love Communication」らしいです。
私はリアルタイムでイエモンをガッツリ追っかけていた人間ではないのですが、今回の映像を観て、解散してもなおファンを魅了し続ける理由が分かりました。
楽曲の良さを再認識すると共に、ライブでのメンバーそれぞれの演奏技術とパフォーマンス力の高さ、ヴォーカリストとしての吉井さんの放つセクシーかつロック魂に溢れている半端ないオーラ。
小さなパイの中で大きくなったつもりでいるのではなく、本当に大きな存在感をスクリーン越しに見せつけてくれました。
また、ニコニコ動画内の「THE YELLOW MONKEYチャンネル」で行われていたMV制作企画「みんなで『Romantist Taste 2012』MVを作ってみた!」も披露したんですが、本当にイエモン愛に溢れているのがわかる映像ばかり。
しかし、質感もイメージもバラバラな映像を本当に、これ立派なMVじゃん!って言いたくなるような編集をしたのが、イエモンMVではお馴染の高橋栄樹さん。
その中で私が本気で笑ったのは、ちっちゃーーーいバス。
バス…お魚のね。
吉井さんと言えばバス釣り!
どや!と言わんばかりに大物をつり上げている写真をよく観ますが、そのMVで写っていたのは、ほんとに手のひらサイズww
これには高橋さんも、「逆にあれを釣る方がすごいよね」と笑っていましたw
そしてダイノジによるDJで盛り上がった!
…と、思ったら、何とHEESEYさんと、少し後からEMMAさんがサプライズで登場!!
キャー!
ウォーーーーー!!
ぐおぉぉぉぉぉぉ!!!!
何だか文字に出来ないような轟音が響き渡り、ニコ生コメを映し出したスクリーンも書き込みで真っ白く埋め尽くされる位。
HEESEYさんはDJプレイも見せてくれました。途中ちょっと操作をミスったけど、舌を出してご愛嬌!という感じ。
EMMAさんはすごーくシャイな感じで、本当はこの日絶対ステージには上がらないと言っていたそうですよ。
そういえばEMMAさんと、この日は残念ながらいらっしゃらなかったANNIEさんは以前KILLER MAYにいたんですよね。
ニコ生のコメを観て、あ!っと思い、記憶をひも解いて…ひも解いて…(でも最終的には文明の力、PCは使った^^;)
お!そうだったそうだった。
86年にリリースの「Joy Stick」のジャケットは強烈に覚えています。友達が大好きだったなぁ〜…。
あ、KILLER MAYの話はもういいですねw
会場のオーディエンスも、メンバーがサプライズで登場する前からスクリーンに向かってノリノリでしたし、ニコ生のみなさんも「会場行きたかった!」というコメや「会場にいるみんな、疲れてない?大丈夫?」というコメと共に一体となってリリパを盛り上げていました。
『TRUE MIND “NAKED”』、楽しみにしたいですね!
まさやん